水道給水管の鉛管問題・老朽化対策の強化を求める署名
水道給水管の鉛管問題・老朽化対策の強化を求める署名
- 提出先:高市早苗内閣総理大臣
活動詳細
【署名趣旨】命と健康を守る水道へ:老朽化対策と鉛製給水管の速やかな全面撤去を求めます
呼びかけの背景
私たちが毎日、料理や飲み水、入浴などに何気なく使っている「水道」。この命に直結するインフラが今、重大な危機に直面しています。
現在、日本全国で水道管の老朽化が進んでおり、各地で突発的な破裂事故や漏水、それに伴う大規模な断水が相次いでいます。高度経済成長期に整備された水道管が文字通り「寿命」を迎えているのです。
さらに深刻なのが、健康への影響が懸念される「鉛製給水管(鉛管)」の残存問題です。 鉛は体内に蓄積されると、特に乳幼児や妊婦、子どもたちの健康や発達に悪影響を及ぼすリスクが指摘されています。1987年以降は新設が禁止されたものの、今なお全国の多くの自治体で、公道から各家庭へ引き込まれる部分などに鉛管が残されたままになっています。
私たちの危機感
水道管の更新が進まない背景には、自治体の財政難や深刻な人手不足、そして「宅地内の給水管は個人の所有物である」という原則の壁があります。しかし、個人の費用負担や自治体まかせの対策には限界があり、このままでは地域の格差が広がり、安全な水を飲めない人々が取り残されてしまいます。
安全な水の確保は、個人の自己責任ではなく、国家の基礎を支える基本的人権であり、公衆衛生の最重要課題です。
私たちは、国がこの問題を「極めて深刻な危機」として捉え、財政的・法的な主導権を握って、全国一斉に水道インフラの刷新へ力を注ぐことを強く求めます。
一、水道給水管・老朽水道管の全国的な実態調査と情報公開
一、鉛製給水管の早期全面撤去と更新計画の加速
一、老朽インフラ更新への国費投入拡大
一、災害に強い水道インフラ整備の推進
一、自治体任せにしない国主導の長期対策の確立
水はすべての国民の生命を支える最も基本的な社会インフラです。
安全な水を安心して使える社会を次世代へ引き継ぐため、行政および国には、この問題を「先送りできない重大課題」として真正面から取り組むことを求めます。
皆さまのご理解とご賛同をお願いいたします。
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