スズキ マイ
30歳を過ぎた大人ですが、私もヘアドネーションをする為に2年ほど髪を伸ばしています。
学生や小さいお子さんのうちから、ヘアドネーションや慈善活動に興味を持つことはとても素晴らしいことですね。
生徒の為の校則ではなく、学校の為の校則だから、変わらないし変えようとしないのではないでしょうか。
言い方は悪いですが、型にはまったものを管理する方が楽ですからね。
お国柄、「みんなと同じ」が良しとされ、「自由や個性」が悪なのは、学校だけでなく、残念ながら社会にもまだ多いのが現状です。
"良かれと思って" 自分の意見や経験を他人に押し付けてくる理不尽な大人達が世の中には沢山います。
「すぐにでも社会貢献活動に協力したい」という生徒の純粋な気持ちを、「今でなくてもいいのでは?」と簡単に言ってしまえる先生がいるのは、非常に悲しいことです。
大人の1年間と学生の1年間は全く違います。
「大人になってからでもいいのでは?」と言って、大人になった時に、もしヘアドネーションに協力できない状況になっていたとしたら、その先生はどう責任を取ってくれるのでしょうか?
私が高校生の頃には、ハーフの子や元々色素が薄い子は、親からの届け出があれば、指定の髪色より明るくてもOKでした。
一律自由化は難しくても、ヘアドネーション協力期間中の届けを出せば、例外で男子の長髪もOKと認めてもらえるように働きかけてはどうでしょうか?
先生達に「もしあなたが明日、病気や事故で髪の毛が殆ど無くなってしまうとしたら...」と、苦しんでいる方の現状を提示し、カツラを受け取った子や親の話もしてみてはいかがでしょうか?
先生達は困っている当事者ではないので、ヘアドネーションの話だけですと「髪の毛をあげるだけなら、あなたじゃなくても良いのでは?」と、困っている人達の想像がし辛く、安易にしか考えられない人もいるかと思います。
提供数はいくらあっても良いですし、まだまだ足りないから、すぐにでも協力したいと伝えてみてはどうでしょうか?
コロナ禍になってから、若者や学生の体験や頑張りや気付きを、大人達がより一層奪っているのを見ていて、同じ大人として申し訳ないですし、非常に腹立たしく思います。
大人や先生は絶対ではないですから、自分の信念を曲げてまで大人達に従う必要はないです。
あなたは間違っていません。
頑張ってください、応援しています!