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中間市双葉保育園のバス置き去り事件の説明と記者会見及び園児の大怪我に対する説明を求めます。
中間市双葉保育園のバス置き去り事件の説明と記者会見及び園児の大怪我に対する説明を求めます。
- 提出先:中間市
- 担当者:福田健次市長 殿
- ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
活動詳細
【福岡県中間市双葉保育園バス置き去り事件】
2021年7月29日
中間市双葉保育園の送迎バスの中に9時間閉じ込められ当時5歳だった倉掛冬生くんが熱中症で亡くなった事件。
事件当時から不可解なこの事件…
・事件当日、午前中スイカ割りの行事が行われ、写真を撮る役割だった浦上陽子前園長。しかしそれをせず、昼も自宅に帰らず、事務所にひたすら籠っていた。
・浦上陽子前園長・降車補助の鳥羽保育士は1歳の園児が泣いていて冬生君に気付かなかったと話しているが、駐車場のすぐそばにある民家の方は『子供が大泣きしているような声は聞こえなかった』と警察に証言していること。
・冬生君の死亡推定時刻は午後1時頃。水筒を持っていなかった冬生君が約4時間半耐え続けたのか…。
また裁判の中で、事件当日の午前11時頃に男の子(冬生君)が車内を行ったり来たり、飛び跳ねたりしているのを目撃した人がいた。
・冬生君をバス内で発見したのは浦上陽子前園長と自ら保護者会で明かしているが、証言した方の話では冬生君を発見したのは浦上ヤス子元理事長だった。第一発見者が食い違う点。
・普段から以上児クラスの出欠を取り纏めていた冬生君の縦割りクラス担任の先生。書類送検されるべき人物が書類送検されず、なぜか直接的な関与をしていない副主任が書類送検されたこと。(のちに不起訴となった)
・『1日保育園で過ごしていると思っていた』と話す浦上陽子前園長と『冬生君は欠席と思っていた』という担任の間で行き違いが生じるはずが、それはなく、冬生君がいないと発覚した際に真っ先に向かった先は園内ではなく送迎バス(ハイエース)。
・『ハイエースの左側乗降口から1、2歩上がって見渡しただけで確認を終えた』と証言した浦上陽子前園長。しかし、その状況下なら目視でも十分、冬生君の存在に気付けたはず。ハイエースの車内では子供が隠れるスペースはなく、また『園長先生に気に入られるようにしなきゃ』と言っていた冬生君がその園長の運転する車内で悪ふざけをするとは考えられない。
・冬生君は『寝ていた』と前園長は話しているが、元気に乗車した5歳の子供が約30分の時間の中で果たして寝るだろうか。仮に寝ていたとしても座っていた座席は横幅が狭く完全に横になって寝ることも出来ないため目視で見えていたはず。
・以前から閉じ込めや虐待などが日常化していた双葉保育園。浦上陽子前園長も虐待をしていたと特別監査で明かされた。車内での閉じ込めも行われた可能性もあるのでは。(裁判では追及されず)
以上のことだけでも双葉保育園の事件は不可解なことが多すぎるため、単なるヒューマンエラーとは思えません。
事件2日後に開かれた保護者説明会では
事件当日、救急車到着の少し前にお迎えに来ていた保護者の方が一部始終を見ていて、その時の様子を話してくれていました。
その保護者の方がいなければ明るみに出なかったことが沢山あります。
保護者の方の話をまとめると、、、
・お子さんと救急車の音が近いねと話していると後ろから浦上ヤス子元理事長兼主任(浦上陽子前園長の母親)が『お母さん、ここに来るんですよ』と言ってきたこと。
・その後、双葉保育園のA保育士とその息子保育士から『早く帰れ!』と罵倒され追い払われそうになったこと。
・救急車が来る直前まで駐車場は、とても静かで、救命措置など行っている様子がなかったこと。搬送される時まで冬生君は1人車内に放置されていたこと。
・『後から考えると救急車が来る前に、事務所で数名集まって何かコソコソ話していた』こと。
・どうして誰も冬生君に寄り添ってあげなかったのか、冬生君のことを軽く考えているからじゃないのか。
そして浦上陽子前園長が保護者会で話した内容が、、、
・『発見したのは私が発見しました』
・『その時、私は降ろしている…朝の時に…確認していないのは事実なんですけど、降ろしている前提で1日保育園で過ごしていると思っていたので、すごく衝撃があったので、私はバスの所へ走って行って、まさかと思って開けたところ倒れた冬生君を発見して、状態がよろしくなかったので私は気が動転し、先に警察を呼ばせて頂きました』
・『警察の方からは現場検証になるので一切触らないでほしいと言われた』
・何度も『事故なので』と発言していたこと。
・鳥羽保育士は保護者説明会には何故か不参加。保護者の方に『鳥羽先生は何してるんです?』と問われた時には『鳥羽の代わりに私が答えます』と発言。
・バスの消毒をしなかったのかを問われた際に、《子供を降ろした後に消毒している》と説明するが《間違えました。運行の後ではなく翌朝出発前にしている》と訂正した。
・日常的に閉じ込めて怒るということはしていないと虐待・閉じ込めを否定。(のちに虐待と閉じ込めが発覚)
・事件当日、駆けつけた冬生君のお母様に『ごめんね。バスの中で寝てたの気付かんやった』という発言を保護者会で『私は言っていない』と否定。
保護者の方の証言、浦上陽子前園長の発言を大まかにまとめるとこのような内容です。
さらにその保護者説明会では他にも
過去に子供を(押入部屋に)閉じ込められたことがあると20名以上の保護者の方が挙手。
冬生君の件も
『わざと閉じ込めたのではないか』と保護者の方に追求されていました。
浦上陽子前園長は前述の通り『日常的に閉じ込めて怒ることはしていない』と虐待・閉じ込めを否定しました。
しかし、2021年10月に浦上陽子前園長を含む保育士達が複数の園児に対して虐待していたことが明かされることに。
保護者説明会では納得のいく説明がされず、虐待が明かされた後も浦上陽子前園長からの説明もありません。
【中間市役所の対応について】
事件後、中間市こども未来課は
《苦情相談は『園で猫を飼っているが不衛生ではないか』というクレーム》
《問題のある園という認識はなかった》と公表しています。
しかし、以前から双葉保育園の保護者・元職員の方々が苦情相談を中間市にされていました。
中には何度も何度も中間市役所を訪ね、懇願されていた方もいました。
市の窓口に行くと
『また(双葉保育園)ですか?』と苦笑いされるほど、、、。
そして、市役所が双葉保育園にその苦情内容を伝え、保護者の方への園の態度が悪くなったとの証言も存在します。
なぜ、苦情相談を隠す必要があったのか。
以前から苦情相談があったと知られれば市の責任は免れなくなるから隠したのではないか?と疑念を抱きます。
【冬生君の事件後に起きた園児の大怪我】
2021年9月10日。
梅田典子氏が園長に就任後、保育中に1歳児さんが《舌断面裂傷》という全治1ヶ月以上の大怪我を負われる出来事が起きました。
その時、大怪我をしたお子さんを保育していたのは、冬生君の事件当日に保護者の方を罵倒していたA保育士でした。
・A保育士は保護者の方に電話を入れて
『お子さんが転んで舌を噛んでしまい出血もあって本人も泣いているので病院に連れて行くことになりました。お母さん、今から迎えに来れますか?一旦、迎えに来てもらってからお母さんが病院に連れて行く形になります』と連絡。
・A保育士の説明は
【テーブルとテーブルの間を舌を出して頭を振りながら歩いていて転び顎を打ち舌を噛んだ】
という不可解な説明をしていたが…
最終的にはA保育士は
『私は転んだところを見ていなかった』と説明を変える。
・保護者の方は『勤務先から40分ほどかかるためすぐには行けないのでそちらで連れて行ってもらえませんか?』とお願いしたところ看護師の先生が双葉保育園のかかりつけのは病院へ。
・病院に行くと医師から
『傷が深すぎるので全身麻酔で縫合が必要です!中間市の病院では対応出来ません!紹介状書くのですぐに大きな病院に搬送して下さい』と言われ、看護師の先生はタクシーで小倉の病院へ。
●診断名【舌断面裂傷】
とても保護者の方のお迎えを待てる状況ではありませんでした。
・小倉の病院での診断が終わった夕方。
電話口でのA保育士の判断に納得がいかなかった保護者の方は双葉保育園に出向きました。
『あの裂傷した状態で私の迎え待ちにさせるのはおかしいんじゃないんですか?』
と尋ねると朝の電話とは一転して
『お母さん、違います!私はそんなことは言っていません!』と反論。
その後の質問に対する返事も有耶無耶で呆れ果てた保護者の方は帰宅しようと園を出て帰路につきました。
・しかし、どうしても納得いかず、再び園に戻りA保育士に朝の経緯を尋ねると
『私の考えではなく全部、看護師からの指示だったんです。私もおかしいな?と思いつつも看護師の指示をそのままお母さんに伝えました』と説明。
・看護師の先生は
『傷口が反り返って舌の断面が見えてて…さすがに私も怖かったし、ゾッとしました。ですからそんな状態でお母さんに迎えに来てなんて看護師の立場からでは絶対言いません!』
保護者の方が唯一信頼していた看護師の先生。
話を聞く限りでも辻褄の合わない所はなく、懸命に止血対応をしてくれた看護師の先生をA保育士は自分の保身のために利用しようとしていた。
・梅田典子園長からは
『A保育士は精神的に病んでいて、とても話せる状態ではないので私が入院させました。今回のことは私が謝るから。ね。だから、もう、A保育士のことは…ね。』と保護者の方の話を遮って発言。
解決することはなく、A保育士とも結局会えずでした。
■A保育士と共に1歳のお子さんが転んだ現場を見ていた人物が、バス置き去り事件の際に降車補助をした鳥羽保育士。
・後日、保護者の方が鳥羽保育士に尋ねると、A保育士と同じような説明(テーブルとテーブルの間を…)をされ、保護者の方が事実かどうかを5、6回、念のために確認し、鳥羽保育士は『間違いありません!私見たんだから!』と断言しました。
・その後、『先生の説明が本当であれば、この向きで歩いていくとしたら転んだ先にテーブルはありませんけど…』と保護者の方が指摘。
すると、鳥羽保育士は『その時は横歩きをしていた』と説明を変えました。
◆転んでテーブルに打ち付け舌を裂傷したのに、お子さんの顎や額などには傷がありませんでした。
・梅田典子園長が市役所にこの大怪我について届けたのも担当課から指摘された後でした。
完治したと保護者の方は一言も言っていないのに、なぜか発生から1週間で《完治した》と届け出ました。
・長らく病休だったA保育士は5月頃に復帰してきましたが、未だにA保育士から保護者の方に一切説明されずにいます。
■ 署名の目的
双葉保育園の事件から1年経った2022年9月に静岡県牧之原市の川崎幼稚園で3歳の女の子が送迎バスに閉じ込められるという同様の事件が起こりました。
見るに堪えない会見だったとはいえ…川崎幼稚園では事件2日後に記者会見を開いていました。
一方、双葉保育園では当事者である浦上陽子前園長が自らの口で説明したのは事件2日後の保護者説明会だけ。
取材に対してもダンマリを決め込み、記者会見すらも行わない。
2022年11月8日に
浦上陽子前園長は禁錮2年、執行猶予3年の判決を受けた際に、同じような事態が起きないように音声の録音のみという条件のもと取材に応じましたが、きちんとした記者会見を行なって説明していただきたいです。
2022年9月26日、双葉保育園の事件の初公判が福岡地裁で開かれ、容疑を認め、ご遺族に対しての気持ちを聞かれた際には謝罪の言葉を口にした浦上陽子前園長。
しかし、事件が起きて初めて顔を合わせるご遺族に対して、頭を下げる仕草も、目を合わせようともしなかった前園長。
本当に謝罪の気持ちを持っているのかも疑問に思います。
多くの苦情相談があったにも関わらず、双葉保育園に対して適切な対応をしてこなかった挙句それを公表しない中間市。
A保育士は、舌断面裂傷についての説明責任があります。
《私は言っていない》→《言ったけどその発言は私ではなく看護師の発言だった》などと嘘をついていたA保育士。
保護者の方が看護師の先生に確認後、自分の嘘が保護者の方にバレたのを察したのか、A保育士は会うことを拒否し続けていて、保護者の方は未だにまともな説明も受けていません。
それを踏まえて、以下のことを求めます。
●浦上陽子前園長に対し、記者会見を開くこと。
●中間市市長及び中間市役所こども未来課は、苦情相談があったことを認め、説明と謝罪すること。
●今一度、保護者会を開き、前園長と降車補助の鳥羽保育士、冬生君の担任2名、事件・虐待に関わった全職員はご遺族、保護者の方々の前で、謝罪・説明責任を果たして頂くこと。
●A保育士に対し、鳥羽保育士と共に舌断面裂傷の被害者御家族と対面での説明・謝罪をすること。
■ 活動内容の詳細
𝕏(元Twitter)で双葉保育園の事件についての追求、バス置き去り事件で亡くなられた子達の追悼企画、子供が安心安全な社会を目指すための活動などを行っていました。
多くの方に双葉保育園の事件、その背景などについて知って頂き、声を挙げて頂きたく思います。
■エールについて
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
その際の使用方法は
【冬生君へのお花・お供物・御香典代】としてあてさせて頂き
皆様の想いと共にご遺族へとお届けさせて頂きます。
皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
■ SNS
twitter: @ wakasaX0135870
新着報告
皆様、こんにちは。
いつもお世話になっております。
2月1日、中間市役所にて
福田市長とこども未来課・平川佳子課長に
署名を提出したことをご報告させていただきます。
もう一つの署名に関しましては中間市に提出した分をもとに
現在、提出方法を調整しておりますので
もうしばらくお待ちください。
署名にご賛同いただいた皆々様
拡散をしていただいた皆々様
エールをお寄せいただいた皆々様
応援コメントをお寄せいただいた皆々様
署名に関わってくださった全ての方に心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。
またエールに関しましては
県の方の署名提出後に冬生君の献花・御香典代などに使わせていただきます。
また改めて𝕏の方にて、ご報告させていただきますのでよろしくお願いいたします。
子供が安心安全な社会になるように
これからも活動していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
《署名期間の延長のお知らせ》
署名の期限を延長いたします。
署名、拡散のご協力ありがとうございます。
エールを頂いた方、ありがとうございます。
いただいたコメント、全て読ませていただきました。
とても励みになっています。
心より御礼申し上げます
年明けの提出と決まりましたので
今年12月20日まで期限を延長いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。
諸事情により、提出出来ていませんでしたが、提出する目処が立ちましたので、ご報告いたします。
お待たせして大変申し訳ありません。
前回の期限からだいぶ時間が経ちましたので、少しの間だけ募集を再開いたします。
ご賛同、どうぞよろしくお願いいたします。