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アボーションケアが安心して受けられるようにしましょう

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アボーションケアが安心して受けられるようにしましょう

  • 提出先:首相官邸
  • 担当者:首相
  • ※担当者は提出先の機関内の担当者や関係者を想定しており、提出先を想定しています。本活動と直接関りがない前提でのご記載です。
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作成者:ミラクルみちる

活動詳細

アボーションケアとは、人工妊娠中絶を行った女性へのケアという風に理解され、いままでは、思われてきたのですが、これは正しくはWHOも言っているのですけれども、人工妊娠中絶のみならず、自然流産や不全流産、子宮内胎児死亡による死産も含まれる、こういった母体へのケアにも取り組んでほしいということなんですね。で、今までこういったケアは、ほとんどが医療従事者の、決して余裕がある周産期医療の現場ではないにもかかわらず、その医療従事者達の努力、その方達の想いにすがってきたという現状があります。現に公的研修はほぼ無いです。それからカウンセリングやケアをしたら当然そこに、保険適用なり医療報酬等も考えうるものにもかかわらず、それらが無かった。なぜか?母体保護法の考え方によると、まだ産まれていない子供達ないし、産まなかった選択した方は支援対象なのか否か?という事が不明確であるがために、支援の対象か否かが決めきれていなかったのです。例えば、グリーフケア(死別の悲観の支援)もなかなかなされませんでした。それから本当に慟哭を抱えるのは、母体のみではありません。家族を含めた関係者や、それから医療従事者の方々が、どのように対応すべきなのかもなかなか考えられてこなかったのです。また我が国では、中絶をするに当たって配偶者の同意が必要です。「配偶者同意要件」というものがあります。これはG7では日本だけが撤廃されていない訳です。この母体の選択に対して、なぜ母体ではない人の同意が必要なのかこれも議論を深めて欲しい所であります。

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