子どもの未来のために❗️時代遅れの減点式テストをなくす署名

子どもの未来のために❗️時代遅れの減点式テストをなくす署名
- 提出先:日本国政府 内閣総理大臣および文部科学省

活動詳細
■ 活動の目的と概要
日本の教育現場では、いまだに「減点式テスト」が主流です。
この方式は、子どもの“できなかった部分”ばかりを評価し、挑戦する心や自己肯定感を奪ってしまいます。
事実、不登校の児童生徒は年々増え続け、今や24万人超。
若者の自殺率も2024年過去最多を更新。子どもたちの心が追い詰められています。
この現状の根底の一つには、「失敗=罰」とする教育評価のあり方があるのではないでしょうか。
本署名では、減点式テストの見直し・廃止と、
子どもが“挑戦”を恐れず学べる教育への転換を求めます。
AI時代に必要なのは、正解を出す力よりも、自ら考え挑戦する力。
子どもたちの自信と未来を守るために、今こそ教育の根本を見直す声を上げましょう!
目標は10万筆以上!
10万筆集まり次第、政府・文科省へ提出します❗️
なぜ10万筆なのか?
過去にも10万筆規模の署名が、実際に社会を動かしてきた例が多数あります。
✅ 高校授業料の無償化(2010年)
全国で10万筆以上の署名が集まり、民主党政権が政策として実現。
✅ ブラック校則の見直し(2021年)約13万筆の署名が文科省を動かし、全国にガイドラインを発出。
✅ 選択的夫婦別姓の国会請願(2025年6月)約63万筆の署名が国会に提出され、複数政党が政策として取り上げ継続審議中。
🔸つまり「10万筆」は国やメディア、政治家が本気で動き出す社会的な閾値。この声を届けるには、一人ひとりの署名が欠かせません。
■ 活動立ち上げの背景・理由
この署名活動を立ち上げたのは、私・宮入盛豪がこれまで4,000人を超える子どもたちや保護者と向き合ってきた中で、強く感じた危機感があるからです。
私は塾やフリースクール、通信制サポート校の現場で、
「テストで✖️ばかりつけられて、自分は頭が悪い、ダメな奴なんだと思ってる」
「ミスが怖くて、何も手を挙げられなくなった」
「出来ない事ばかり指摘されて学校へ行くのが苦しい」
そんな声を、何度も聞いてきました。
そしてふと気づいたのです。
子どもたちの心を傷つけているのは、
“減点式”という仕組みそのものではないか、と。
🌍 海外では“加点式”が主流になりつつある
今、世界では「減点式」から「加点式」や「プロセス重視」の評価へとシフトする国が増えています。
🇫🇮フィンランド:テストの代わりに「生徒の思考や成長過程」を重視し、数値評価をやめる学校も多数。
🇳🇿ニュージーランド:学力よりも「協調性」「創造性」「課題解決力」を評価。
🇨🇦カナダ・オンタリオ州:学習の「意欲」や「態度」を含めた多面的な評価を導入。
🇺🇸 アメリカ・オハイオ州:選択理論を導入し加点式の評価に切り替えたことで、生徒の「できた」を認める教育に。
🌈共通の成果
⭕️生徒の自信と意欲が向上
⭕️学校内に安心感と主体性が広がる
⭕️不登校・いじめ・自殺が激減
加点式テストは、“ミスを罰する”のではなく、“挑戦を認める”教育方針です。
🕰 変わっていない、日本の教育評価
一方で日本は、戦後GHQの主導で導入された「一律・一斉・減点型」の教育制度が、70年以上ほとんど見直されていません。
テストの点数で競争を煽り、間違いに×をつける文化が、今も当たり前に続いています。
しかしその間に、社会も子どもたちも大きく変わりました。
AIが台頭し、正解のない問いが増える中で、今の教育評価は“時代遅れ”になってしまっているのです。
🏛️国会では全く議論されてない現状
世界では続々と数十年前から改革に動いているにも関わらず、日本は変わっていないどころか議論すらされていない。
R7年国会会議議事録にて「教育改革」で検索するとわずか数件しかないのです。
実際に議論されている内容は教育無償化の件が主で、教育の“中身”まで言及した議論は皆無でした。
📜国会会議録検索システム
https://kokkai.ndl.go.jp
🔥 今、声を上げるとき
このままでは「テストで測れる力」しか育ちません。
今こそ教育の根本を問い直すときです。
減点式テストから脱却し、子どもたちの挑戦と可能性を信じる教育へ。
その第一歩として、この署名活動を始めました。
■ 活動内容の詳細
🔹 1. 減点式テストの見直しまたは廃止の提言
・文部科学省に対し、減点式テストの現状とその影響を見直すことを求めます。
・加点式評価、プロセス重視型評価への転換の必要性を訴えます。
🔹 2. 教育評価制度の改革を求める政策提言書の提出
・集まった署名をもとに、具体的な改善案(加点式モデル、海外事例、非認知能力評価の導入など)を整理し、文部科学省・教育委員会・国会議員に提言書として提出します。
🔹 3. 教育現場・保護者・子どもの声の発信
・減点式評価により傷ついた子どもたちや現場の先生方・保護者の声を集め、SNS・イベント・動画などで社会に届けていきます。
・YouTubeやX、Instagramなどを活用し、「挑戦を応援する教育」への世論喚起を目指します。
🔹 4. 教育関係者・議員・有識者と連携
・教育改革を志す議員や有識者、教育現場の当事者と連携し、現実的な改革を進める土台を築きます。
・公開対談・意見交換会・提言イベント等を通じて、教育政策の本質的な変革を後押しします。
この活動は、単なる「署名」では終わりません。
“点数より、可能性を評価する教育へ”――その実現に向け、社会全体に問いかけ、動かしていくアクションです。
【この署名は、文部科学省に提出します】
この署名は、10万筆を達成した時点で、文部科学省に正式に提出します。
もちろん多ければ多いほど、私たちの声は強い力を持ちます。
提出後はSNSやメディアを通じて広く報告し、「テストを見直してほしい」という国民の声が、可視化されたことを社会に伝えます。
【最後に】
70年以上変わらない、減点式テスト。
それは子どもたちの「できない」に注目し、自信を奪い、自己肯定感を下げ続けてきました。
いじめ、不登校、自殺──その根っこにある“評価のあり方”を、今こそ見直すべきです。
未来の子どもたちに、「できた」「頑張った」が認められる教育を届けるために、あなたの声と一筆を、どうかお寄せください。
■ 団体(代表)プロフィール
宮入 盛豪(みやいり せいご)
H1.11.11生まれ。群馬県出身。
株式会社FineFeathers代表。塾・フリースクール・産後ケア施設など、子どもと家庭を支える複数の教育・福祉事業を展開。これまで4,000人以上の子どもたちと向き合い、自己肯定感の回復を支援してきた。
「減点ばかりの教育が自信を奪う」との実感から、教育改革を志す。
現場の声と海外事例をもとに、「減点式テストの見直し・廃止」を求める本署名活動を立ち上げた。
新着報告
[本当にありがとう。そして、必ず変えます ]
📢 署名活動が【1500名】を突破しました!
📢 応援コメントも【100件以上】届いています!
そのひとつひとつに目を通している中で、
ある学生さんの言葉に、思わず涙が込み上げました。
『私は今中学2年生で不登校です。
レベルの高い学校なので文武両道を言われ、
毎回のテストが怖くなっていました。
私がまだ何かを出来る事はできませんが、
私の署名が少しでも役にたてれば嬉しいです。
私が今、思っていることを発信してくれてホントにありがとうございます!!
これからも頑張ってください!』
――あなたの声に、僕の心が震えました。
本当にありがとう。
教育は、子どもを苦しめるものであってはいけない。
毎回のテストが「怖い」なんて、そんなのもう終わりにしなければいけない。
あなたはあなたのままで素晴らしい。
あなたには価値がある。
あなたは、何にだってなれる。
僕は、必ず変えます。
壊れた教育を、子どもの自己肯定感を育む教育へ。
今日から参院選がスタート。
僕自身も候補者として、全国比例から立候補しています。
すべては子どもたちのために。
未来を信じてくれる声に、全力で応えます。
どうか引き続き、署名と拡散をお願いします。
一緒に、この国の教育を変えよう。
メッセージ

















































