応援メッセージをいただきました③
皆様こんにちは。署名活動にご賛同いただきありがとうございます。
今回は、浜松市で約20年前から開かれているフリースクール、ドリームフィールドの大山浩司様からメッセージをいただきましたのでご紹介します。
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2016年に制定された「教育機会確保法」は学校以外の育ちの場所を積極的に認めてゆく法律です。
そこでは
・子どもにも休む権利がある。
・国及び地方公共団体は保護者や生徒に対して、フリースクールなど学校以外の育ちの場を紹介しなければならない。
・国及び地方公共団体はフリースクール等学校以外の場における活動に対して必要な財政上の措置を講じなければならない。
と言った内容が明記されています。
つまり、
学校以外の場所で育つのもOK。
学校は学校以外の場所を積極的に紹介すべき。
市町村は学校以外の育ちの場を利用する際の保護者の負担を軽減するよう経済的な支援をすべき。
ということが、法律で決まっているのです。
しかし現状では、
「学校に来ないのはよくない」
「学校に来れるようにしなければならない」
と考える先生はたくさんいます。
「学校に行けなければ将来どうなってしまうんだろう?」と
精神的に追い込まれてしまう子どもたちや保護者の皆さんもたくさんいます。
それだけではなく、学校からはフリースクールなど適応指導教室以外の育ちの場所の存在すら紹介してもらえず、
紹介されたとしても
「フリースクールはお金がかかるから」
と諦めてしまうケースもたくさんあります。
そもそも「教育」は公的支援の下にすべての子どもたちに対して公平にその機会を与えられるべきものです。
フリースクールそのものへの直接的な支援というよりも、
学校以外の育ちの場を必要としている子どもたちと保護者の皆さんがそれぞれにあった場所を自由に選択し、伸び伸びと育ってゆけるよう、
各家庭への直接的な支援=バウチャー制度の実現を強く望みます。
子どもたちと保護者の皆さんが自分たちにとって必要な場所、自分たちに合った場所を主体的に選択し、
子どもたちの未来を主体的に選んでゆけるような社会を願っています。
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このメッセージにあるように、私も学校から学校以外の場があることや、教育機会確保法のことを教えてもらうことはありませんでした。
自分で調べてやっとたどり着く、その頃には親子で疲弊していて動く気力がない、新しい場所に踏み出す元気がない、そういう状況でした。
2016年に制定された「教育機会確保法」まだ周知がすすんでいないように感じます。文部科学省の冊子をこちらに載せますので、この署名活動とともにシェアをして広げていただけると嬉しいです⇨「教育機会確保法」って何?
また、大山さんのFacebookで前川喜平さん(元文科省事務次官)とのトークが投稿されています。そちらも興味深い内容なのでシェアします⇨大山浩司Facebook
引き続きよろしくお願いいたします。