署名の受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
※エールは現在も贈れます。皆さまの応援・お気持ちをお伝え頂けます。
「完了報告」が経過報告に投稿された後、一定期間後に締め切られます。
仙台市秋保における大規模メガソーラー建設計画の中止を求める署名

仙台市秋保における大規模メガソーラー建設計画の中止を求める署名
- 提出先:宮城県知事、仙台市長

活動詳細
■はじめに(活動の目的や概要)
私たちは、宮城県仙台市秋保地区で計画されている東京ドーム127個分、約600ヘクタールに渡るメガソーラー建設計画に強く反対し、その中止を求めます。
今回の活動は、自然環境・防災・水源・地域観光資源を守るため、市民・観光客・全国の皆様の声を仙台市・宮城県に届けることを目的としています。
■活動立ち上げの背景・理由
秋保は「仙台の奥座敷」として知られ、豊かな温泉、里山、清流、自然景観が多くの人々に愛されてきました。
しかし、この大規模メガソーラー計画は、
- 広大な森林伐採による土砂災害や洪水リスクの増大
- 仙台市内5つの浄水場の水源汚染の恐怖
- 火災や災害時に消防車の進入が困難な状況による防災上の不安
- 秋保温泉をはじめとする観光資源・景観の大きな喪失
恐れがあります。
再生可能エネルギーの推進は大切ですが、「地域の暮らしと命を知らずかすやり方」はしばらく許しません。
■ 社会(提出先)がかえる問題点は何か?
現在の制度では、再生可能エネルギー特法の下で、太陽光発電施設は市街化調整地域や山林にあっても設置が認められるケースがあり、住民合意や環境保全が軽視される仕組みとなっている。
その結果、地域住民の声が行政に十分に配慮せず、将来的に安全・安心が疑われる重大な問題を抱えている。
■活動内容の詳細
- オンラインで、全国の賛同の声を集めます。
- 集まった議題は、仙台市長・宮城県知事・仙台市議会など関係機関に提出します。
- 思い切って提出し、秋保の自然と地域の声を守るよう求め陳情を行います。
■エールの使用法
本活動は有志によって立ち上げられています。
ご寄付(エール)については任意ですので、ご了承いただくことでも全く問題はありません。
ご利用いただいた場合には、以下の用途に活用させていただきます。
- 通知用紙や資料の印刷費
- 提出先へ赴くための交通費
- その他活動に必要な諸経費
エールは活動に対する皆様の感謝のお気持ちを形に変えたものです。
「自分の代わりに活動を立ち上げてくれたことへのありがとう」の思いを込めて、私たちは責任を持って受け取り、行動に還元いたします。
新着報告
このたび「秋保市のメガソーラー建設に反対する署名」にご協力いただきました皆さまに、経過をご報告いたします。
調べを進める中で、すでに**「秋保再エネ問題連絡会」**の皆さまが中心となって署名活動を行っていることが分かりました。重複を避け、より力を一つに集めることが大切と考え、今回集めた署名は同会にお渡しすることといたしました。
今後は秋保再エネ問題連絡会が責任を持って署名を取りまとめ、9月15日に村井知事へ提出してくださる予定です。
ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。皆さまの声はしっかりと行政へ届けられます。今後の動きについては秋保再エネ問題連絡会の発信もあわせてご注目ください。
秋保再エネ問題連絡会様
https://akiusaiene.studio.site/
メッセージ

















































