事件が起きてからでは遅い!!
過激デモ規制の強化を求めます

事件が起きてからでは遅い!! 過激デモ規制の強化を求めます
- 提出先:兵庫県警察本部・生田警察署・他

活動詳細
2025年9月10日の兵庫県・斎藤元彦知事の定例記者会見後、県庁周辺でデモ参加者が歩道橋から駐車場を取り囲み、「早よ来いモトヒコ!!」と怒声をあげる場面がありました。
その結果、斎藤知事や職員が駐車場を通れない可能性が生まれ、“身の危険”を感じるほどの混乱が起きてしまったのです。
実際の映像 (←こちらをクリックすると実際の映像が見れます)
ここは小学生の通学路であり、周囲には住宅や飲食店もあります。実際に住民の方からは「子どもが怖がっている」「騒音や迷惑行為で日常に支障が出ている」といった声も届いています。
安心して暮らせるはずの場所で、不安や恐怖を抱えながら生活することは許されるのでしょうか。
◾️背景
こうした行為に参加している人たちの中には、近年の選挙時、街頭演説の場でも見かける人物が数多く含まれており、特定の政治活動と結びついた、反復的かつ組織的な行為である可能性が懸念されます。
また近年、沖縄・辺野古では「牛歩戦術」と呼ばれる妨害行為によってダンプカーが停滞し、止めに入った警備員が命を落とす痛ましい事故がありました。
「危険を承知しながら、規制が不十分だったために起きてしまった悲劇」です。兵庫でも同じことを繰り返してはなりません。
さらに最近では、近隣の小学生に声をかけるような事例も見られており、保護者や地域住民から不安の声が上がっています。デモ活動が過激化することで、子どもたちが恐怖心を抱いたり、登下校時の安全が脅かされたりする事態は看過できません。
こうした行為は、地域社会における信頼や安心を損ない、子どもたちの健全な成長環境にまで悪影響を及ぼしています。
「言論の自由」や「抗議の自由」が守られるべきである一方で、子どもや住民の安全と生活が犠牲にされてはならないはずです。
また、知事の公用車のナンバー情報をSNSなどで公然と発信する悪質な行為も続いています。こうした行為は、知事ご本人だけでなくご家族や関係者にまで危害を及ぼす可能性が高く、結果的に県政全体の安定や信頼を損なうものです。
◾️社会側の課題
兵庫県警察・神戸市・兵庫県は、デモや集会の自由と住民の安全とのバランスを守る重要な役割を担っています。
しかし現状では「起きてから対応する」姿勢が目立ち、過激な行為があっても即時に規制できないため、住民や公務員の安全が脅かされています。
私たちは以下を強く要請します。
過激なデモ行為への即時かつ厳正な対応
公共の安全を脅かす行為に対し、すぐに動ける明確なルールと仕組みを整えてください。地域住民の安心と生活環境の保護
通学路や住宅街での騒音・迷惑行為を防ぐため、住民目線で有効な対策を取ってください。「起きる前に防ぐ」予防的な取り組み
事件や事故になってからでは遅いのです。未然に防ぐための積極的な対策を進めてください。
私はこれまで、兵庫県政の闇いわゆる前政権時代からのツケである分収造林事業などの不透明な行政の実態を追及し、県民の声を可視化する発信を続けてきました。
兵庫で起きていることは、ここだけの出来事ではありません。日本全体、さらには世界が抱える共通の課題です。どうか「対岸の火事」として見過ごさず、私たちと一緒に考えてください。
その一人として、今回の問題にも「起きてからでは遅すぎる。起こる前に行動する」という想いを込めて、この署名を呼びかけています。
voiceの理念にあるように、
「社会を変えることは一人では難しいけれど、みんなが集まれば実現できる。」
私もその一歩を踏み出した一人です。どうか皆さまのお力を貸してください。
兵庫の安心と平穏な日常を守るために、共に声をあげましょう!
◾️署名の提出先
皆さまからお寄せいただいた署名は、以下の機関に提出します。
兵庫県警察本部
公共の安全・秩序維持を担う機関として、記者会見や県庁業務が妨害される事態に対し、速やかに対応いただくことを求めます。兵庫県生活安全課(生活文化スポーツ部)
県民の安心・安全な生活を守る立場から、過激なデモ行為に関する規制や指導強化を要請します。神戸市 市民安全課 / 教育委員会
県庁所在地として、地域住民の暮らしや子どもの通学路を守る責務があるため、生活環境保全の観点から対応を求めます。兵庫県議会・神戸市議会
住民の声を反映させる場として、必要に応じて条例改正や新たな仕組みづくりを検討いただくよう働きかけます。
なお、提出後の進捗については、私の X(旧Twitter)やnote を通じて随時ご報告いたします。
署名をしてくださった皆さまにしっかりと経過をお伝えしながら、改善へ向けて取り組んでまいります。
◾️エールに関して
この署名にご賛同いただけることが、何より大きな力です。署名だけで十分ですが、エール機能を使って応援することも可能です。
いただいたエールは印刷費・配送費・現地調査や資料収集、住民への情報発信といった具体的な取り組みに充てさせていただきます。
そしてそれは単に今回のデモ規制の問題にとどまらず、兵庫県政に根源的に潜む問題点や第四の権力としてのマスコミの追及や、さらには日本社会に巣食う構造的な課題の追及と解決に向けた行動へとつなげていきます。
◾️発起人
発起人の浅見彰です。ジャーナリストとして兵庫県政の問題を調査・発信を続けてきました。隠れ負債の分収造林事業や県庁舎建替など、行政の見えにくい部分を深堀し、可視化する試みを行ってきました。今回の署名は、地域住民の方々や県庁で働く職員を守るために立ち上げました。
興味を持ってくださった方は、Xやnoteでの発信もチェックしていただけると嬉しいです。
X: https://x.com/akiraasami888
note: https://note.com/thesparktimes
一人ひとりの力は小さいかもしれません。
しかし、その声が集まれば、既存のメディアや権力をも動かすほどの大きな力になります。
未来の安心と地域住民の安全を守るために
どうか今、この瞬間から「小さな一歩」を共に踏み出しませんか?
参照:辺野古抗議活動
*最後に表示される寄付のご案内は、運営サイト「voice」側が自動で設定しているものになります。署名していただくだけで十分ですので、ご安心ください。
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