本募集の全ての受付が終了いたしました。
ご協力頂きまして心より感謝申し上げます。
大変ありがとうございました。
性犯罪加害者を起訴して下さい。性被害者への性暴力二次加害をやめて。性被害者の人権を守る法律が必要です。

性犯罪加害者を起訴して下さい。性被害者への性暴力二次加害をやめて。性被害者の人権を守る法律が必要です。
- 提出先:検察庁、東京地検、関係国会議員、警察庁、法務省など

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
まず、性犯罪加害者を野放しにせず、すみやかに起訴して下さい。
現行では、性犯罪被害者には、まともに権利法益が守られていません。性犯罪被害者の人権擁護のための法律作成を提起する必要があります。
■ 活動立ち上げの背景・理由
警察で被害届けを出し、受理され、証拠も揃っている性犯罪事件で、被害者に何度も事件について同じことを証言させて、PTSDを悪化させる構造が被害者の人権を侵害しています。十分物証などが揃っているのに、被害者がPTSDで検察官に直接会えないだけで、不起訴にする刑事司法のあり方は、被害者の人権を蹂躙しています。加害者の人権しか見ていない、被害者の人権を無視する司法のあり方を見直さなければなりません。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
性犯罪被害者の人権が無視されている。性犯罪被害者が警察、検察、裁判で苛烈な性暴力二次加害にさらされる現状で、被害者を守るための法律や支援がまったくない。
■ 活動内容の詳細
まず、現在捜査中の高校生への性加害事件加害者をすみやかに起訴するように東京地検に申し入れる。
高校生への性加害事件について
この事件は、不登校で希死念慮がある女子高校生に対して、27歳の男性会社員が、SNSで「一緒に死のう」とグルーミングして誘い出し、拉致監禁、強制性交を行った容疑です。この事件の被害届を提出する段階から、子ども人権弁護士、性暴力専門弁護士、児童精神科医にかかわっていただき、警察で9ヶ月かかって被害受理、捜査され、2023年11月に書類送検されました。警察での証言、証拠調べには、どうにか対応できましたが、被害者はPTSDが悪化し、検察で繰り返し同様の取り調べを受けることが不可能な状態です。この場合、検察が不起訴にしてしまうことが慣例になっていますが、あまりにも理不尽であると、被害者団体や精神科医らが声を上げています。
詳細は、性暴力被害者の会代表郡司真子のXアカウント、noteに記載しています。
性犯罪被害者はまったく法的利益がない現状を変えるための立法を法律関係者、精神科医などと連携して行っていきます。
■エールの使用法
・弁護士費用
・印刷費
・交通費
・その他活動費や雑費
にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
■ 団体(代表)プロフィール
性暴力被害者の会 代表 郡司真子
■ SNS
X twitter: @Koiramako
新着報告
東京地検にいただいた署名と意見を送りました。
簡易書留速達なので、郵便局の受領証のみが、正式な証明書です。
被害者は、苦しんでいます。
性犯罪者を早く起訴して下さい。
今後も引き続き、性犯罪被害者に寄り添いながら、性犯罪被害者の人権を守るための法整備、刑法改正を求めて、運動を続けます。
性暴力被害者の会
代表 郡司真子
みなさまからいただきました賛同の言葉を東京地検に提出します。
ご協力ありがとうございます。
性暴力被害者の会 代表
郡司真子
メッセージ










































































