経過報告
11月16日10時から、第1回と同様芦屋市民センター218講義室にて、芦屋葬儀場建設反対有志の会の主催で第2回住民説明会を開催しました。前回同様小さなお葬式は当初,第2回の説明会への出席を拒否していましたが、複数回に渡り交渉し今回も渋々出席を了承しました。
冒頭、小さなお葬式より、第1回に未定だった項目についての説明がありました。
・霊柩車のルート ⇒ 東側の車が一台しか通れない道から出入りをする
・マイクロバスの使用の有無 ⇒ 使用しない
・夜間宿泊の人数制限 ⇒ 違反があっても対処しない
・遺体の搬入出時間の制限 ⇒ 特に制限しない
・臭いに対する対策 ⇒ ウィルス除去のフィルター設置
主な項目は上記の通りです。およそ私達住民が許容できる内容ではありませんでした。
霊柩車ルート
建設予定地の東側は車1台しか通れないかなり狭い道です。ここから霊柩車、親族の車2台、葬儀社の車の4台(予想される最低の台数です)が一度に出ていくことになります。この道はすぐ近くの高校の通学路、近くの保育園の散歩道であり非常に危険です。また、この道は赤色点滅の信号で通過できる時間は30秒しかありません。出棺時に重大な交通侵害をすることは容易に想像できますが、葬儀社は問題ないと主張しています。市役所にこの危険性については何度も主張をしていますが取り合ってくれません。今後は警察に対して主張する予定です。
宿泊者の人数、夜間の騒音
葬儀社は、2組の布団しか用意しないから2名以上は宿泊しない、という主張を続けています。私たちは第1回説明会から、3名以上人が深夜に集まることに対して対処するべきと主張していますが、それに対しては何ら具体的な対策の回答はありませんでした。夜は葬儀社スタッフが不在となり、深夜に不特定多数の人が集まる可能性があることで、騒音だけでなく治安の悪化も懸念されます。
近隣葬儀場の葬儀待ち遺体の安置所となる
芦屋市外、主に神戸市と西宮市の小さなお葬式関係の葬儀場から、葬儀待ちの遺体を本件建設予定葬儀場に運搬されることが明らかになりました。本件建設物には、3体の遺体を保管できる冷蔵庫を設置すると葬儀社から説明がありました。葬儀が行われない日でも、24時間いつでも遺体が運ばれることは近隣住民からすれば耐え難い精神的苦痛になります。
遺体の臭い
小さなお葬式に土地を貸している事業者にヒヤリングすることができました。その事業者曰く、近隣への遺体臭が強烈であるとのことでした。しかし今回の説明会で葬儀社に、近隣からの臭いのクレームの有無を確認しましたが、「そのような臭いのクレームは一切ない」と回答されました。本当に信頼できない事業者であることが改めて明らかになりました。
まとめ
今回も誠意のある対応や回答はなく、終始法律に違反していないのでこのまま建設をするの1点張りでした。そして会の最後に小さなお葬式側は、今回の説明会を最後に今後は説明会には対応しないと宣言して帰りました。 私達有志の会は、今後も引き続き市役所と小さなお葬式に対して、建設計画の中止を目標にあらゆる方法で活動をしていきます。現時点で実署名も800名以上集まっており、オンライン署名と合わせるともう一息で2,000名に届きます。今回署名頂ている方の住所を調べると、芦屋市民の内、業平町以外の芦屋市内方が77%を占めています。近隣でない市民の方が、いかに今回の立地に反対しているかが分かる結果となっています。芦屋葬儀場建設反対にご賛同いただける方は、引き続き少しでも多くの方に周知していただけると幸いです。
私たちの反対運動にご署名やコメントを頂き本当にありがとうございます。皆様からのご署名、コメントをしっかりと市に届け、諦めずに戦っていきたいと思います。