香川県の外国人人材受け入れ事業の白紙撤回を求めます!
						香川県の外国人人材受け入れ事業の白紙撤回を求めます!
- 提出先:池田豊人(香川県知事)
 
								活動詳細
■ はじめに
香川県が進めている外国人人材の受け入れ事業について、県民の一人として強い懸念を抱いています。
県は近年、インド・ベトナム・フィリピンなど複数の国から人材を受け入れる方針を示し、県内企業とのマッチング支援や海外大学への視察などを実施してきました。
しかし、これらの取り組みは、県民への十分な説明もなく進められており、地域社会への影響についてもほとんど議論が行われていません。
外国人労働者の受け入れは、地域の文化や雇用環境、教育、福祉などに大きく関わる重要な政策です。
県民が理解し、納得したうえで進められることが何よりも大切だと考えます。
■ 活動立ち上げの理由
私は、香川県がインド人材の受け入れに向けて大学視察や企業募集を行っていることをきっかけに、この問題を調べ始めました。
調べを進めるうちに、インドだけでなく、ベトナムやフィリピンなど他国からの受け入れも進めていることが分かり、問題の本質が「外国人人材政策そのもの」にあると感じました。
さらに、この受け入れ事業には約2億円を超える予算が計上されており、その財源は私たち県民の税金です。
少子高齢化や生活困窮、教育・医療の課題など、県民が抱える現実的な問題が山積している中で、外国人受け入れにこれほどの資金を投じることが本当に妥当なのか?
この疑問こそが、署名活動を始めた理由です。
■ 求めること
- 現在進行中の「外国人材受け入れ事業」を白紙撤回すること。
 - 県民への丁寧な説明と、言葉を聴く場を設けること。
 - 予算の使い道を見直し、県民生活を優先した施策へ再配分すること。
 
■ 呼びかけ
香川県がどのような未来を描き、どのような地域社会を目指すのか。
その方向性を決めるのは行政だけではなく、私たち県民一人ひとりの声です。
「知らないうちに進められていた」「気づいた時には決まっていた」
そんな形で地域のあり方が変わってしまうことを防ぐために、今こそ声を上げる時だと思います。
どうかこの署名にご賛同いただき、香川県に対して見直しを求める県民の声を一緒に届けてください。
■エールの使用法
ご寄付は任意ですので、ご署名だけ頂くことでも全く構いません。
それでももし頂けるようでしたら、お気持ちに感謝し、大変ありがたくお受け取りさせて頂きます。
また、皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで一層の責任を持って提出させて頂きたいと思います。
■ 代表者
20代の香川県民です。署名は初めて立ち上げました。
たまたまXを見ていると自分の住んでいる香川で、インド人の人材を受け入れる計画があると知り詳しく調べると、県内や県外から反対の声がたくさんあったので、県民として何かできることはないかと思い、やってみました。
改善案や注意があればSNSでご連絡いただけると幸いです!
どうかよろしくお願いいたします。
ゆうたろう
■ SNS
twitter: https://x.com/yutaro_258?s=21
新着報告
このたび、署名のタイトルと内容を一部変更いたしました。
これまで「香川県のインド人受け入れ事業の白紙撤回を求めます!」という名称で活動していましたが、
調査を進める中で、香川県がインドだけでなく、ベトナム・フィリピンなど複数の国からの人材受け入れを同時に進めていることが分かりました。
そのため、署名の焦点をより広く、県全体の外国人人材政策として捉える必要があると判断し、
新しいタイトルを以下のように変更いたしました。
「香川県の外国人人材受け入れ事業の白紙撤回を求めます!」
活動の目的は変わっていません。
「県民への説明不足」「拙速な政策進行への懸念」「税金の使い道の見直し」という当初からの問題意識をより正確に伝えるための修正です。
今後も、県民の声を大切にしながら、丁寧にこの活動を続けてまいります。
引き続きのご理解とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
メッセージ