「日本国憲法」をきれいで分かりやすい現代日本語に作り直す運動にご協力を！

■ はじめに
戦後GHQにより作られた日本国憲法は今日まで一度も変更されたことがなく、現代の文章の在り方に即していない為、大変醜く読みづらいものになっています。

憲法の中身の条文も大切ですが、まずは、読みづらい文章を分かりやすい現代語に改正したいと思いこの署名活動を展開する事にしました。

■ 活動立ち上げの背景・理由

近年、時代の流れの変化と世界情勢により国民の意識に変化が生じ、憲法改正の機運が少しずつ高まってきているため。

■ 社会（提出先）がかかえる問題点は何か？
55年体制以降、長期政権を担ってきた自民党の結党以来の党是は憲法改正です。
戦争経験者は戦争の悲惨さを知ってるが故に憲法に関する話し合いすらタブー視され、世論の厳しい反対で改正する機会がありませんでした。

■ 活動内容の詳細
憲法学者の意見も伺いながら、新約の日本国憲法を作成し内閣総理大臣に一級の資料として献上する。

後に国家国民が日本国憲法の条文に不具合があると思われるなら、この新約日本国憲法を参考にし国の判断に委ね条文の改正をしてもらう。

■エールの使用法
・憲法学者への謝礼

・署名簿印刷費

・広告宣伝費用

・交通費、宿泊費

・スタッフの経費

・文房具購入費

・文書取得費用

・訴訟費用

・緊急対応費

・その他活動費や雑費にあてさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。


■ 団体（代表）プロフィール
日本国憲法をきれいな現代日本語に直す会
代表　成田大樹