経過報告
ご署名いただいた皆様へ、
皆様のご支援の結果、署名数は13,000人を突破し、また100万円を超えるエール募金もいただきました。
前回の経過報告でもご報告しました通り、6月21日には署名文及び、署名者リスト、応援コメントリストをCD-ROMに格納の上、萩生田文部科学大臣宛てに内容証明付きにて郵送するとともに、文部科学省へは e-GOV Portal を通して電子提案をいたしましたが、本日現在残念ながら、文部科学省からは未だに何らの反応もいただいておりません。
募金の一部を使用して、インスタグラム広告も打ってみましたが、残念ながら飛躍的な署名数拡大にはつながっておりません。そして、新聞などの大手メディアに広告を打つほどの資金はございません。
そろそろ夏本番です。一日も早く子供達をマスクから解放しなければなりません!
今後の進め方について、発起人グループその他のご賛同者とも色々と論議しておりますが、一定の方向性が見えてまいりましたので、ご報告いたします。
子供達のマスクを問題視しながらも、お子さんと同じ学校では少数派であったらり、他に同意見の仲間がいないケースが多いようですが、地域レベルに拡大すれば沢山の仲間がいるはずです。同じ学校では無理なら、同じ地域でグループを形成して一緒に活動すれば、道は広がる可能性が高まります。例えば、同じ地域のお母さま、お父さま達で教育委員会や学校に訴える、子供達も交えて公園などでノーマスクで遊ぶイベントを企画するなど。
そこで、本署名賛同者を中心に、地域ごとのグループ形成を支援するための WEB ベースのポータルを制作する事にしたいと思っております。募金を活用して作成運用しますので、参加は基本的に完全無料。同じ目的の者たちが登録し、その中でコミュニティを形成して、各地で活動を実施するという構想です。
7月末までに公開、運用開始できるよう、制作を開始したいと思っております。
ご意見などございましたら、コメント欄にご記入いただくか、事務局メールアドレスまで、ご一報をお願いします。
maskfreeforchildren@gmail.com
子供たちは基本的には親や先生達の指示に従う事を強要され、自分で判断できません。一日でも早く、まずは子供たちをマスクから解放してのびのびと人間性をはぐくみながら成長できる環境を整えてあげましょう。それが我々大人たち、親たちの責務だと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
発起人一同