活動報告(2022-12-12)

2022/12/12
活動報告(2022-12-12)

「性的同意年齢引き上げ反対署名」の椎名です。

椎名の体調不良につき、中々更新できずに申し訳ございません。

私が主に伝えたいことは3つあります。

①色々なケースを混ぜこぜにしている

かなりグレーな領域ではありますが、大人が子供を利用するようなケースと、子供が自らの意思で行うケースを混同していることが私は問題だと思っています。

また前者については、法の前提は置いておくとして、児童福祉法や、青少年健全育成条例などの法律で、ある程度策は取られています。

これ以上、子供に何かを押し付けることが妥当とは思えません。

『青少年の性行動はどう変わってきたか-全国調査にみる40年間』によれば、青少年の性被害の申告件数は減っている上(仮説として、被害をプラスに捉えている可能性が考えられる)、更に後押しすると、現代の青少年は性経験率も減っています。

そのような状況下で、活動家の言うままに、性的同意年齢を引き上げることは正しいことなのでしょうか。

②批判者に対する攻撃

またこれはメディアにも非があるのですが、性的同意年齢の引き上げに懸念を示したり、批判を行った者は、定義すら判然としない「小児性愛者」または「児童性虐待者」と認定する運動手法の問題を挙げていきます。

https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0026/topic029.html

批判を例示してみますと、


> しかし逆に言えば、被害に遭ったのが13歳以上である場合、被害者は暴行や脅迫をされたか、抵抗できない理由があったかなどを自分で具体的に説明しなければならないのです。


(https://commons.m.wikimedia.org/wiki/File:(A)_Rape_rates_per_100000_population_2010-2012,_world.jpgより引用。赤に近いほどレイプが多く、黄色に近ければレイプが少ない)

これは少し古いデータではあるが、そもそも、日本は諸外国と比べても、性犯罪が少ない国です。

それに、13歳以上と書いていますが、この条件は、例え60歳のお婆さんでも変わりありません。

(最も、60歳が性被害に遭うケースは比較的少ないです)

このように、マスコミの報道は、統計を恣意的に操作するか提示していない物が多く、仮に批判すれば、匿名の人間からレッテルを貼られる。

このような事を私は許したくありません。

③パターナリズムを温存している

性的同意年齢の引き上げは、子供に意見を聞くことも無く、密かに進められます。

それこそが、フェミニズムの言う所の「家父長制」と近い面があるのではないですか?

「子供に自己決定権はない」と言うのは、はっきり言ってしまうと、腐った思い上がりですし、特に現代はインターネットの普及により、(表面上は)賢くはなりました。

勿論、最低限の保護を否定する訳ではありません。ですが、保護を行うと言うのならば、それなりの正当化は必要だと思います。


陳腐なNHK批判ではありませんが、NHK筆頭に、メディアは活動家の言説を検討する事もなく、そのまま報じています。これは、左派、保守等の党派性に関わらず懸念すべき事項です。



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