経過報告

署名をいただいた皆様
署名ありがとうございます。
Yさんは、先日、上告受理理由書を提出しました。
是非、お友達、知り合いの方にも、署名のご協力をお願いいただけたらと思います
控訴裁判所で形式的な審査の上、最高裁判所に書類が送付されます。
その後、裁判所の調査裁判官の目に留まるかどうかですが、ここが勝負です。
基本的に事務作業量が多いということで、裁判官の自由裁量で、
棄却されるのが、一般的です。
しかし、こんなことで日本は三審制と言えるとはいえません。
控訴審の内容も、書類を見るのが面倒なのか、第一審の判決をなぞったようなもので、
全く見られていない状況です。
しかも、京都大学を勝たせることを決めているようで、
京都大学も裁判所が面倒なので証拠を見ないと分かっているのか、
わざと誤解されるような言い回しをそのまま採用して、
相手側が提出している証拠から読み取れるものを、
事実と異なる内容の判決を行っています。
物理的拘束をともなう、刑事訴訟でも証拠捏造や事実と違う判決が行われています。
証拠に基づく判断は、司法の基礎ではないでしょうか。
それにもかかわらず、メールを見た証拠を、辞職強要の証拠を引用したり(内容に少し触れているので、番号間違いではない)、
メールを見ていない動画は、メールを見ていない証拠そのものであるのに、
その前後に見た証拠とされていたりします。
人事権があった証拠とされる書類は、京都大学が主張しているだけす。
こんなずさんな判決が行われているのを放置はできません。
みなさんも、いつ何時、ご家族が、ご自分自身が、巻き添えになるかもしれません。
いざとなったとき、みなさんも、正当な判断をしてほしいと思いますよね。
本当に、きちんとした、公平な裁判を行われることを
願います。
是非、お友達、知り合いの方にも、署名のご協力をお願いいただけたらと思います。
進捗がありましたら、御報告させていた出来ます。
最高裁判所では棄却されるのが通常なので、判決が書き換えられる場合は1%にも満たないといわれています。
Yさんはこの、無謀な戦いを挑んでいます。
みなさんのご協力をお願いいたします。
詳しい内容は、amazonから本も出版しており、サイトをご覧いただければと思います。
なお、寄付金も募集しております。
今までの裁判でも費用は掛かりますが、
上告審は、地方裁判所の2倍の費用がかかり、
弁護士も別費用です。
是非、このような、横暴な手段が横行することを防ぐために戦う、
Yさんへのご支援をお願いいたします。
★ご賛同いただける方は、以下の送金先口座に寄付をお願いします。
銀行名 ゆうちょ銀行
口座名 社会問題研究・支援会(シャカイモンダイケンキュウシエンカイ)
店 番 448 ヨンヨンハチ
口座の種類 普通預金
口座番号 5119485
みなさんのご協力をお願い申し上げます。
社会問題研究・支援会