経過報告
「やってみよう!!」
その一歩を踏み出したのは、桜の余韻が街に残る4月12日。
不安もいっぱいの中で立ち上げたこのVOICEエール寄付金サイトでしたが、
前職時代のご縁、お仕事仲間、友人、親戚、そしてこのサイトを通じて出会えた全国・世界中の皆さま。
なかには、まだお会いしたことのない地域の小児科の先生からも温かい応援をいただきました。
活動の中では、思うように進まなかったり、心が折れそうになる瞬間も何度もありました。
そんなとき、皆さまから寄せられた温かい応援コメントを読み返しては、「もう一度がんばろう!」と気持ちを立て直すことができました。
画面越しの言葉が、まるでそばで背中を押してくれているようで、どれほど励まされたかわかりません。
心から、やってみてよかったと感じています。
気がつけば、今年も折り返し地点。6月30日で、署名とエール寄付金の受付はひと区切りとなります。
署名は約3,500名の方々から、エール寄付金は目標の150万円には届かなかったものの、約120万円ものご支援をお寄せいただきました。
皆さまの温かいお気持ち、本当にありがとうございます。
いただいたご支援は、7月から始まる小中学校での救命授業に、大切に活用させていただきます。
この講習では、スクリーンにDVDの映像を流しながら進行するのですが、実はDVDリモコンの送りが肝なんです!
タイミングひとつで流れが変わるため、何度も練習を重ねています。
どれだけ準備しても、本番では何が起こるかわかりません。
今までも何度も失敗を重ね、頭が真っ白になったこともたくさんあります。
だからこそ、練習、練習、そしてまた練習。
自宅でも繰り返し練習を重ねることが、子どもたちに安心して届けるための鍵だと感じています。
今週から、いよいよその練習を本格的にスタート**しました。
「練習は裏切らない。」
🌟 これからも走り続けます
皆さまの応援が、私たちの原動力です。
いよいよ授業開始に向けて、カウントダウンが始まりました。
これからも一歩ずつ、でも確実に前へ進んでまいります。
「子供の力で未来は変えられる!」
この言葉を胸に、地域の子どもたちとともに歩み続けます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
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救命教育ヒーローステップ
発起人代表:関谷沢果
共同発起人:辻磨帆
そして事務局一同、心より感謝申し上げます。