いじめ重大事態に認定された女子中学生と家族が、今も苦しみの中にいます。どうか声を届けてください。いじめ重大事態認定、PTSD診断、謝罪拒否。変わらない教育現場に問う。
いじめでPTSDを患う中学生と父が訴える“いじめ重大事態”の実態と父娘2人の闘い。(いじめ重大事態認定から半年、いじめから1年いまだ謝罪なし。重大事態調査の進展なし。)

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いじめ重大事態に認定された女子中学生と家族が、今も苦しみの中にいます。どうか声を届けてください。いじめ重大事態認定、PTSD診断、謝罪拒否。変わらない教育現場に問う。 いじめでPTSDを患う中学生と父が訴える“いじめ重大事態”の実態と父娘2人の闘い。(いじめ重大事態認定から半年、いじめから1年いまだ謝罪なし。重大事態調査の進展なし。)

  • 提出先:横浜市長、横浜市教育委員会、警察署、神奈川県弁護士会人権擁護委員会、横浜市会文教常任委員会、神奈川県議会 文教委員会、横浜市こども青少年局 こどもの権利擁護課
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作成者:「いじめ重大事態でPTSDを患う被害者を救う会」 代表:被害児童の父

活動詳細

■ はじめに(活動の目的や概要)

「子どもが“助けて”と訴えても、誰も本気で守ってくれなかった」——。 これは、神奈川県の公立中学校で、部活動を中心にした集団いじめに遭った女子中学生と、その家族の現実です。
2024年春に始まったいじめは、当初は陰口や無視などから始まりましたが、やがて部活動内での仲間外れ、孤立、謝罪の強要、集団での吊るし上げ、言葉による繰り返しの精神的圧力といった深刻な内容へと発展していきました。
娘は耐え切れず、担任に相談しましたが、状況は改善されず、いじめの相談から1週間後に加害児童からは「先生が“娘が悪い”と言っていたから謝れ」と謝罪を強要される再加害を受けました。 その後、心身のバランスを崩し、医師からPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されました。
しかし、このいじめによって娘が受けた傷は、単なる「嫌がらせ」や「子ども同士のトラブル」では済まされるものではありませんでした。 いじめの中心にあったのは、言葉による支配・仲間外れ・謝罪強要・集団での吊るし上げなど、明確に組織的・精神的暴力に分類される行為です。
中でも、「担任にいじめを訴えた直後、加害児童の1人から“先生が娘が悪いと言っていたから謝れ”と謝罪を強要された出来事」は、本人にとって大きな心理的打撃となりました。 被害を訴えたことによって再度傷つけられる、いわゆる“二次加害”が起きたのです。
この出来事以降、娘は急激に体調を崩し、夜間のフラッシュバック、登校時の過呼吸・嘔吐、社会的場面における強い緊張や恐怖、同年代との交流を避けるなどの症状が顕著に見られるようになりました。 複数の専門医療機関での診断を経て、2024年12月、正式にPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断されました。 その診断書では、「いじめによる心理的外傷が起因し、継続的な治療と配慮が必要」と明記され、現在も継続的な通院・治療を行っています。
さらにこのいじめとPTSD発症に関して、2024年8月25日、教育委員会は「いじめ防止対策推進法」に基づき、娘のケースを「いじめ重大事態」として正式に認定しました。
これは行政が「重大な人権侵害があった」と公式に認定した証拠であり、本来であればこの時点から調査・謝罪・支援・分離措置などが講じられるべきでした。
しかし実際には、こちらから特に娘が希望をしていた第三者委員会の設置について教育委員会はその後の調査を第三者委員会の設置を「必要ない」として拒否。
学校側も、加害者との接触を避ける措置を十分に講じず、登校を再開しようとするたびに娘は激しいストレス反応を起こす状態にあります。
このように、「PTSD発症」も「いじめ重大事態認定」も、すべて事実として正式に記録・診断・認定されたにもかかわらず、実質的な支援は皆無に等しい状況が続いています。
私たち家族は、加害者への直接の謝罪要求を避け、学校経由で「連絡手段(携帯番号・メールアドレス)」を伝達し、直接謝罪や調整の意志を示しましたが、加害者保護者5名全員から連絡は一切なく、連絡先の受け取り自体も拒否されました。 このような不誠実な対応、教育委員会の形式的対応、第三者委員会の設置拒否、そして何より娘のPTSDが回復しない現実に直面し、私たちは法的手段も視野に入れつつ、社会からの声を集める署名活動を開始しました。




■ 活動立ち上げの背景・理由

娘の人生は、入学からわずか数ヶ月で一変しました。 学校に行けば笑顔だった日々は、いじめによって崩れ、安心して眠ることも、普通に登校することもできなくなりました。
担任に訴えても状況は変わらず、「被害を訴えたことが、逆にさらなるいじめの口実になる」という理不尽な構造の中で、私たちは何度も学校・教育委員会と対話を重ねました。
2024年8月、「いじめ重大事態」として正式に認定されたにもかかわらず、教育委員会は、第三者委員会の設置を要請しても「今回、第三者委員会は必要ない」と回答。 その後も、加害者からの直接的な謝罪もなく、保護者も調整を拒み、学校側も「生徒同士の話し合い」など現実的でない提案を繰り返すのみでした。
私たちは最終的に、2025年4月、警察署へ刑事通告書と証拠資料一式を正式提出し、教育委員会や行政機関への要望も並行して続けています。 それでも、娘の心の傷は癒えず、私たち家族は「もうこれ以上、何をすればいいのか」と悩み続ける中で、「今の社会の構造自体を変えないと、この子も、次の誰かも救えない」と思い至り、この署名を開始しました。




■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?

いじめ問題において、被害者を支援する制度はあまりにも脆弱です。 重大事態に認定されても、被害者が受けられるのはわずかな形式的聞き取りと、再発防止の「書類上の誓約」のみ。 PTSDなど精神的な後遺症があっても、それに応じた支援制度や学習保障の枠組みは存在しません。
さらに、いじめが組織的であっても、加害者と保護者が調整を拒否すれば、被害者側は完全に孤立してしまいます。
この問題を放置しているのが、
- 横浜市長(市の最終責任者として)
- 横浜市教育委員会(調査機関の主体)
- 警察署(学校からの相談から半年間放置)
また、今後は必要に応じて以下の機関にも提出予定です:
- 神奈川県弁護士会人権擁護委員会
- 横浜市会文教常任委員会(市の教育行政監視機関)
- 神奈川県議会 文教委員会(県全体の制度設計を担う)
- 横浜市こども青少年局 こどもの権利擁護課
これ以外に、文部科学省 いじめ防止対策推進室や、日本弁護士連合会など、さらなる国レベルの機関への提出も検討しています。




■ 活動内容の詳細

この署名活動は、以下の明確な目標をもって展開されています:

1.加害者からの正式な謝罪と保護者間の誠実な対話
2.加害者との接触遮断と学校内の安全体制の徹底
3.教育委員会による第三者委員会の早急な設置
4.加害者に対する出席停止・別室登校などの配慮措置
5.精神的ケアと学習支援制度の制度化と実施
6.学校いじめ対策の実効性ある再構築と指導強化
7.行政の対応状況の文書化と報告義務化の制度整備
8.全国の学校での制度改善と被害者の法的権利確立

この署名活動は、個別の救済だけでなく、今後同じような被害を防ぐために制度そのものの改善を目指すものです。
以下に掲げる要望は、現在進行中の被害の解決と、再発防止に向けた社会的・法的仕組みの構築の両面において不可欠な内容です。

1. 加害者による正式な謝罪と、保護者間の誠実な対話の実現
被害児童に対して加害者本人からの正式かつ明確な謝罪を求めます。
また、被害者・加害者双方の保護者による誠実な対話の機会を設け、加害者が自らの加害行為に責任を持ち、再発防止に向けた自省と行動を行うことを求めます。謝罪の拒否は、被害者の傷を深め、社会的責任の不在を助長します。

2. 学校による緊急対応と、接触禁止等の安全確保体制の構築
被害児童の安全を確保するため、加害者との接触を完全に遮断する措置(登校時間・教室・部活動の分離など)を早急に講じる必要があります。
現時点でも精神的圧力・睨み・無視・噂による再加害が続いており、これに対する即時かつ実効的な対策が求められます。

3. 教育委員会による第三者委員会の設置と独立調査の実施
娘の事案は教育委員会により「重大事態」として正式に認定されているにもかかわらず、第三者委員会の設置は拒否されました。
いじめ防止対策推進法第28条第2項に基づき、外部有識者を含む第三者による独立調査を早急に実施し、真相の解明と信頼ある記録の作成を求めます。

4. 加害者に対する出席停止・別室登校などの環境調整措置
被害児童が安心して学校に通うためには、加害者と同じ空間での学校生活を強いられない配慮が必要です。
加害者側に対しては、出席停止や別室登校、部活動の一時的な参加停止など、被害者を守るための環境調整措置を検討・実施するよう強く求めます。

5. 精神的ケアと学業支援の制度的保障の整備
被害によりPTSDを発症し、学業も著しく阻害されている娘に対し、医師・専門家と連携した支援体制(通学サポート、学習支援、代替評価の導入など)を整備する責任が学校にはあります。
また将来的には、こうした支援を法的・制度的に義務化し、被害児童にとって「失われない学びの保障」を制度として確立することを求めます。

6. 学校のいじめ対策体制の強化と、再発防止措置の即時実施
現行の学校のいじめ対策は、形ばかりの聞き取りや「加害者・被害者の同席による話し合い」にとどまっており、加害者が反省せず、被害者が傷つき続ける構造となっています。
学校には、監視体制の強化・行動履歴の記録・再加害時の懲戒処分制度など、実効性のある仕組みの導入を求めます。

7. 行政機関による対応の明文化と、報告の義務化
教育委員会・市区町村・行政に対し、いじめ対応の具体的な経過と方針を文書で明記する義務を設けるべきです。
また、被害者側が対応の進捗を随時把握できるよう、報告の透明性と第三者検証可能な仕組みの導入を強く求めます。

8. 類似事案への制度的対応のモデル化と、法的支援体制の構築
本件は、単なる一家庭の問題ではなく、今後の類似事案への制度的対応モデルの試金石とすべきものです。
被害者の権利が法的に保障されるよう、加害者対応・教育委員会の義務・医療支援・損害賠償請求などを含む総合的な支援法制度の確立と、全国への普及を求めます。


すでに私たちは、
- 証拠100点超を整理・作成し、行政や法的機関へ複数回提出
- Change.orgで2,000人以上の署名を集める活動も展開中
- 2025年6月以降、損害賠償請求の裁判提起を予定
という形で、制度の壁に立ち向かう実行的な運動を進めています。




■ エールの使用法

署名はもちろん無料で行えますし、署名だけでも大変ありがたく思っております。 ただ、もし「エール(寄付)」という形でご支援をいただける場合は、以下の用途に活用させていただきます:
- 提出資料の印刷・郵送・ファイリング費用
- 行政・教育機関・法律機関への移動交通費
- ホームページや署名活動の告知用資料制作費
- 弁護士相談・書類作成等に関する費用
- 活動報告に必要な文書整理・レポート作成の労務支援
ご寄付は任意です。 お預かりしたエールは誠意をもって管理し、必ず署名提出・報告まで責任を持って行動いたします。


■ 団体(代表)プロフィール

この活動は、いじめでPTSDを発症した女子中学生の父親である私(シングルファーザー)が立ち上げたものです。 私は娘と二人三脚で、8年以上頑張って二人の生活を続けてきました。 この1年間、いじめとPTSDを通して、私たち親子の絆はさらに強まり、今では「共に闘う家族」として活動に立ち上がっています。
現在は、個人ではなく以下の団体として公式に活動を行っています:
団体名:神奈川県内公立中学校演劇部内集団いじめ重大事態 PTSDを患う被害者を救う会
主な活動は:
- 行政・弁護士会・市長・教育委員会への提出活動
- SNSやホームページでの啓発活動
- 署名収集・資料整理・裁判準備
- PTSDや精神的後遺症に関する支援制度整備の提言
今後も、この子だけでなく、同じように苦しむ全国の子どもたちの声を届ける活動を続けていきたいと思っています。




■私たちの闘いを支えてください
どうか、ひとつでも多くの“声”が、彼女の背中を押す力になりますように。

■ より詳しい内容をご覧になりたい方はホームページをご覧ください。
ホームページ → https://kanagawaschoolbull.wixsite.com/index
「いじめでPTSDを患った中学生と父の訴え:「もう、声を上げても無駄だ」と言わせないために」
「いじめ重大事態でPTSDを患う被害者を救う会」
代表:被害児童の父(m(小文字エム):@singlefather28)
連絡先メール:kanagawa.schoolbullying.group@gmail.com

「いじめでPTSDを患った中学生と父の訴え:「もう、声を上げても無駄だ」と言わせないために」ホームページ

◾️署名活動ウェブサイト「Change.org」
(Change.org Japan(チェンジ・ドット・オーグ):@change_jp)
「PTSDと不登校に追い込まれた中学生を支えてください。いじめを許さない社会を。 “No more bullying.”」
 → https://www.change.org/いじめ重大事態神奈川県
 → https://bit.ly/42Guqhn

「PTSDと不登校に追い込まれた中学生を支えてください。いじめを許さない社会を。 “No more bullying.”」

◾️署名活動ウェブサイト「Voice」
(署名サイトVoice【公式】寄付と署名@voicecharity1)
いじめ重大事態に認定された女子中学生と家族が、今も苦しみの中にいます。どうか声を届けてください。いじめ重大事態認定、PTSD診断、謝罪拒否。変わらない教育現場に問う。
いじめでPTSDを患う中学生と父が訴える“いじめ重大事態”の実態と父娘2人の闘い。(いじめ重大事態認定から半年、いじめから1年いまだ謝罪なし。重大事態調査の進展なし。)

 → https://voice.charity/events/5155
 → https://bit.ly/42HUY1V

いじめ重大事態に認定された女子中学生と家族が、今も苦しみの中にいます。どうか声を届けてください。いじめ重大事態認定、PTSD診断、謝罪拒否。変わらない教育現場に問う。いじめでPTSDを患う中学生と父が訴える“いじめ重大事態”の実態と父娘2人の闘い。(いじめ重大事態認定から半年、いじめから1年いまだ謝罪なし。重大事態調査の進展なし。)

◾️「note」クリエイター向けメディアプラットフォーム

「いじめ重大事態でPTSDを患う被害者を救う会」

 → https://note.com/clean_harte7530


【支援団体サイト】
https://kanagawaschoolbull.wixsite.com/index


「子どもが“助けて”と叫んでも、誰も本気で守ってくれなかった。」
その現実を、私たちは変えていきたいと願っています。

新着報告

2025/06/01
「“被害の訴え”をきっかけに、さらに傷ついた」――“いじめ重大事態”と認定された、その後の現実。

2024年5月、私の娘は中学1年の春を迎えたばかりでした。新しい友達、部活動、学校生活への期待。そのすべてが、たった数ヶ月で崩れ去ることになるとは思ってもいませんでした。

始まりは、演劇部内での些細な言葉のすれ違いからでした。しかし、それは次第に陰口、無視、仲間外れ、差別的なあだ名、そして謝罪の強要や精神的な圧力へと形を変え、娘の心と体を確実に蝕んでいきました。担任への相談をきっかけに、娘は加害者の1人から「先生が“あんたが悪い”って言ってたから謝れ」と言われ、逆に責められたのです。

その直後から、娘は登校中に激しい動悸や過呼吸、嘔吐、夜間のフラッシュバックなどの症状を訴えるようになりました。そして2024年12月、正式に医師から「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」との診断を受けました




■ 事実認定された「重大事態」――にもかかわらず

2024年8月25日、教育委員会はこの事件を「いじめ防止対策推進法」における“重大事態”として正式に認定しました。診断書も、学校提出の書面も、すべてが事実関係を裏付けていました

にもかかわらず、状況はまったく好転していません。

  • 学校は加害者側との「接触禁止措置」の徹底を行わず

  • 演劇部では加害者と顧問が談笑する光景を娘の目の前で繰り返し

  • 教育委員会は「第三者委員会の設置は必要ない」と拒否

  • 加害者保護者5名からは、連絡手段の受け取りも謝罪も一切なし

こうした対応により、娘は再び深く傷つき、完全な不登校状態に陥りました。




■ 本当にあった“構造的暴力”の記録

以下は、娘が実際に書いた手書きの陳述書の内容の一部です。

  • クラスメイトとの会話内容を盗み聞きされたうえで、部活動内で「告げ口女」として吊るし上げられた

  • 3人の加害者が、リストカットの跡を見せて心理的圧力をかけてきた

  • 毎朝、わざと自分以外の5人で「外し会話」をして仲間外れにされ、笑いながら自分を見つめていた

  • 被害を訴えたら、「あんたが悪いと先生が言ってた」と再度責められた

  • ついには「学校中から嫌われてるよ」と、繰り返し吹き込まれた

こうした記録は、本人がPTSD診断を受ける前に残した明確な“被害の証言”であり、診断書や学校提出資料と照らし合わせても一貫性を持っています



■ 形式だけの対応、責任を果たさない教育現場

私たち家族は、何度も学校と話し合い、加害者との分離登校や接触制限、再調査を求めてきました。しかし、返ってくるのはいつも「制度上難しい」「対応済み」の言葉だけ。

学校からの回答書には「加害者が反省していない場合は仕方ない」「第三者委員会は設置しない」と記されていました。そして、娘が苦しみながら訴えた加害者の談笑現場に、顧問教師が同席していたことも、明確に“見た”と報告しても、学校は「問題とは考えていない」と対応しませんでした。

このような現実に、私たち家族は声を上げました。2025年4月、私たちは警察署に対して刑事通告書を正式に提出しました。これ以上、被害を“なかったこと”にさせないためです。



■ この社会に、子どもが安心して声を上げられる場所はあるのか?

「いじめ重大事態」として正式に認定されても、「PTSD診断書」が出ても、学校と教育委員会は実質的な支援を拒み続けています。いま、娘は学校に一歩も通えず、心療内科への通院と自宅療養を余儀なくされています。

そして、この現実は娘だけのものではありません。厚生労働省のデータによると、精神疾患を理由に通院している児童・生徒数は年々増加し、特に中学生の「うつ状態」「不安障害」は過去最多を記録しています。にもかかわらず、学校現場では“軽視”され、制度の隙間に落ちていくのです。



■ 私たちが求めること(Change.org署名と共通)

このVoice署名は、以下の実現を求めています(Change.orgと連携):

  1. 加害者および保護者からの正式な謝罪と対話の場の設定

  2. 現在進行形の“接触・再加害”を防ぐための学校内措置の強化

  3. いじめ防止法に基づいた第三者調査委員会の設置

  4. 別室登校・出席停止等による空間分離の導入

  5. 医師と連携した精神的・学業的な支援体制の強化

  6. 学校内いじめ対策の見直しと実効性ある再発防止策

  7. 教育委員会・行政の対応内容の公開義務化

  8. 同様の事例を防ぐための制度改革と法的保護の確立


■ ご支援のお願い

これまでに、Voiceでは50名以上、Change.orgでは2,700名を超える方々が署名してくださっています。

それでも、学校や教育委員会が本気で動くには、「社会の声」が足りません。今も、娘のように「声を上げたら、さらに傷つけられた」子どもたちが、沈黙を選ばざるを得ない現実があります。

どうか、この記事を読んでくださったあなたが、

  • 署名すること

  • SNSで広めること

  • 周囲に伝えること

この3つの力で、「子どもが安全に声を上げられる社会」を一緒につくっていただけたら、心から嬉しく思います。


▶︎ 詳細・証拠のすべてを公開中(note連載)

Voiceでは書ききれない証拠・記録・学校とのやり取り・警察提出書類などを、noteで公開中です。ぜひご覧ください:

📘 note連載:
https://note.com/clean_harte7530

✍️ 署名ページ(Voice):
このページ最上部から、すぐに署名いただけます。


■私たちの闘いを支えてください
どうか、ひとつでも多くの“声”が、彼女の背中を押す力になりますように。

■ より詳しい内容をご覧になりたい方はホームページをご覧ください。
ホームページ → https://kanagawaschoolbull.wixsite.com/index
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「いじめ重大事態でPTSDを患う被害者を救う会」
代表:被害児童の父(m(小文字エム):@singlefather28)
連絡先メール:kanagawa.schoolbullying.group@gmail.com

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◾️署名活動ウェブサイト「Change.org」
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「PTSDと不登校に追い込まれた中学生を支えてください。いじめを許さない社会を。 “No more bullying.”」
 → https://www.change.org/いじめ重大事態神奈川県
 → https://bit.ly/42Guqhn

「PTSDと不登校に追い込まれた中学生を支えてください。いじめを許さない社会を。 “No more bullying.”」

◾️署名活動ウェブサイト「Voice」
(署名サイトVoice【公式】寄付と署名@voicecharity1)
いじめ重大事態に認定された女子中学生と家族が、今も苦しみの中にいます。どうか声を届けてください。いじめ重大事態認定、PTSD診断、謝罪拒否。変わらない教育現場に問う。
いじめでPTSDを患う中学生と父が訴える“いじめ重大事態”の実態と父娘2人の闘い。(いじめ重大事態認定から半年、いじめから1年いまだ謝罪なし。重大事態調査の進展なし。)

 → https://voice.charity/events/5155
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「子どもが“助けて”と叫んでも、誰も本気で守ってくれなかった。」
その現実を、私たちは変えていきたいと願っています。


メッセージ

2025/06/11
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Kitsuka Iwagami
被害者の家族が報われ、 加害者連中に厳罰が下ることを 願います。

2025/06/10
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松本 真児
尊いご活動を支持し応援しております。

2025/05/30
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佐藤 なるみ
私もいじめを受けた経験があります。 世界には味方がたくさんいます!

2025/05/30
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TAKESHI IKEDA
応援します

2025/05/26
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中村 剛
このような当たり前の気持ちや要求が実現される社会に早くしていきたいものです。

2025/05/26
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増谷かおり
私もいじめや差別的な扱いをされたことがあります。その経験から日本は偏見と差別がはびこる社会だなと学びました。動物虐待、子供虐待、女性や障碍者差別差別など弱者差別が野放しだと思います。そんな社会を変える為には行動しなければダメだと思います。

2025/05/26
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砥上ゆかり
一生残る心の傷を誰も負わす権利はない!

2025/05/26
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ササキアツシ
私もいじめられて統合失調症になりました。

2025/05/26
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森田奈美
Change.org の方のお知らせでこちらにも署名させていただきました。いじめの陰湿さ、日本社会に蔓延している状況が変わることを願いつつ!

2025/05/25
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太田千鶴
頑張ってください。 いじめのない世の中になりますように。

2025/05/25
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小島丈
かんばってください!

2025/05/25
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佐藤由紀
私の娘2人共、いじめや暴力を受けて不登校です。子供の体調不良・生きにくさ・社会の無理解・我が家も加害者から謝罪を受けていません。声を上げて下さり有り難う御座います。

2025/05/25
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藤原由実
大人の世界では公益通報者保護制度があるのだから、ひどいことをされた子どもたちも守られるべきだ。

2025/05/25
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澁谷英之
一人じゃない、私もみんなも味方だよ!

2025/05/24
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菊池 沙織
いじめ 本当に許せないです いじめた側が無傷なことがあまりにも多い 海外のように 犯罪として扱うべきだし 異常なのだと認識してもらわなければならないと思います

2025/05/24
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長谷川 真樹
挫けず、明るい未来を信じて頑張って下さい。 お体に気をつけて。

2025/05/24
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太田 裕紀
応援させて頂きます。

2025/05/24
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行平 清美
私も息子もいじめに遭った事があるので、娘さん、お父様のお気持ち痛いほど伝わってきます。 この国は何故加害者ばかりを庇うのか、被害者は何故守られないのか、何十年経っても変わらないのは何故でしょう?不思議で仕方が無いです。 お辛いと思いますが、心から応援しています! 私に出来る事があれば、力になりたいです。

2025/05/22
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池田 みち代
酷すぎて、言葉が見つかりません。 娘さんもお父様も心身共に疲弊しているのが辛すぎます。せめて背中を支えて差し上げたい。味方は沢山います。

2025/05/16
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伊丹志郎
いじめが齎す心の傷は成人後の社会性にも後遺症を残す。 自己で自衛しようにも加害者は「ボク何もしてないの何でアイツが」と被害者面し、共犯者も被害者を加害者の冤罪を吹っ掛ける等より悪質なものへと惨い進化を続けてる! 全国のいじめ被害を抑える為にも改善される前例を出したい!

2025/05/12
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甲嶋 良拓
いじめなくそう

2025/05/05
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長田 健二
私も中学の時に虐められてました。 その時は担任が適切な措置と話し合いを設けてくれたので解決しましたが、今の学校はそこまでしてくれないんですね。 教員の責任問題になる事を恐れてるんでしょうか。旭川みたいな事にならなければ良いのですが。

2025/05/05
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藤岡 克己
この署名が少しでもお役にたてればと願っております。

2025/05/05
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坂本朋徳
良い結果になりますように。

2025/04/30
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奥原颯馬
『いじめ』ではなく、『暴行』と表現するのが正しいです。 被害者が負った傷というのは、一生消えません。 そして、この案件に関わる全ての加害者は、1人の少女の明るい未来を壊したことへの代償を払い、今後の生活を補償するべきです。 どうか最後まで屈する事なく、あなたとあなたの娘さんの正義を貫いて戦ってください。 微力ながら応援しています。

2025/04/25
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木下絵梨
大丈夫。1人じゃないよ。お父さんと2人で頑張ってるのかな。おばちゃんもシングルマザーだから、お父さんが味方で本当に良かったと思うよ。ゆっくり自分を取り戻していこうね。

署名 / エールを贈る