女性の安全と尊厳を守るため、生物学的女性以外が女性スペースに入れる法案に反対します

女性の安全と尊厳を守るため、生物学的女性以外が女性スペースに入れる法案に反対します
- 提出先:全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟

活動詳細
■ はじめに(活動の目的や概要)
女性の迫害に繋がる法案をどうしても止めたくSNS以外でできる署名運動をする事にしました。
■ 活動立ち上げの背景・理由
「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」と「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」による立法化に懸念を抱き法案を止めるため活動を立ち上げました。
■ 社会(提出先)がかかえる問題点は何か?
当事者である市井の女性の声を無視し一部の人たちの意見だけを取り上げ立法化に進むのは民主主義の根幹を揺るがす問題です。
■ 活動内容の詳細
現在、日本において「女性専用スペース」に関わる重大な法案が検討されています。その内容は、性別適合手術を受けた法的女性(生物学的男性)が、女性スペースの利用を可能にするというものです。
この法案は一見、「女性スペースを守る」ことを目的としているように見えますが、実際には以下のような深刻な問題を含んでいます。
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■ 法案の問題点
• 女性スペースに生物学的男性を入れる道を開く内容
男性器の切除を条件としているものの、入場時の確認方法は明記されておらず、実質的にチェックは不可能。将来的に陰茎を有する生物学的男性の利用も黙認される恐れがあります。
• 「身体的特徴」という曖昧な基準
この定義により、法律の解釈次第で、生物学的女性以外の人が女性スペースを利用できる範囲が広がる可能性があります。
• 施設側の運用リスク
法案が成立すると、「生得的女性専用」などの掲示を行うことで、施設側が訴えられる可能性が生じ、現場では適切な区別や管理が極めて困難になります。
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■ 憲法と女性の権利
• 日本国憲法および過去の判例において、「性別」とは生物学的性別(sex)を意味することが明確にされています。
• 女性・女児が安心して過ごすための「single-sexスペース」は、憲法13条・14条、国際条約(CEDAW)等に基づく基本的人権です。(single-sexスペースは人権として憲法上存在する(憲法13条、14条、CEDAW1条他)ことcf. 憲法13, 14, 19, 20, 21, 98条, CEDAW1条。(他))
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■ わたしたちの主張
私たちは、女性・女児のプライバシーと尊厳を守る権利を侵害するこの法案に、強く反対します。
今、世界では生物学的性別に基づいた区別が再評価されています。アメリカではトランプ大統領、イギリスでは最高裁判所が**「女性とは生物学的女性である」**との立場を明確にしています。
一方、日本ではいまだ性別に関する法的定義があいまいなまま。このような状況で、女性の権利を危うくする法案を通すべきではありません。
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■ 署名の呼びかけ
女性の人権と安全を守るために、あなたの声が必要です。
この法案に反対し、女性専用スペースの維持を求める署名にご協力ください。
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参考文献
・"女性専用(single-sex)スペースとサービスに関する法律は混乱している。政治的得点稼ぎではなく、これを修正する必要がある"(翻訳記事) by ソニア・ソダ
https://note.com/wypcg332/n/n22ea0f50308e
・日本国憲法第13条.14条.19条.20条.21条
https://x.com/streamkamala/status/1917870657565847826?s=46&t=VXXwIZ9vwHvZLV2PfX0nqQ
※寄付金の使用用途
寄付金の使用用途は、この署名を広く報せる為のブースト機能利用とこの署名を応援して下さっている村松市議及びTRAからの訴訟支援の為の裁判費用に一部使わせていただきたいと思います。訴訟はわたしたちの運動に対する挑戦状だと思っています。
■ 団体(代表)プロフィール
女性の権利と尊厳を取り戻す会
共同代表 青谷ゆかり
詩織
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