砂川惠一郎
まず、大切な人々を守る活動に手を挙げていただいた発起人様の勇気に感銘いたします。
おっしゃる通り白紙撤回は当然かと思われます。
外務省から本件に関する修正報道も拝見いたしましたが、現在においても国民の安全を守る立場としてはあまりにも稚拙な対応だと憤りすら感じます。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_02677.html
一方、アフリカ諸国においても生まれながらに地雷とともに育ち、現在も壮絶な環境のもと過ごしている子供たちがいることも事実であり、そこに手を差し伸べる気持ちが趣旨だとしたら完全に見過ごすのはいかがなものかという考えも浮かびました。
あくまで私がこの目で見たいち感想にとどめていただけると幸いです。
報道からはそのような趣旨は感じられませんし、そうだとしても地域住民への安全を保障する並々ならぬ決死の活動は当然のことでしょう。
当事者意識の弱さを感じます。
また、現在日本が比較的安全に暮らせると言われる環境は日本国だけでなせるのだろうか、という疑問が浮かんだことも事実です
近年、SNSのおかげで隠れていた情報を知ることができること、かたや不明瞭な情報で人々の不安をあおり煽動を促すものと様々あり、あらためて自身の無知を認識しています。
私自身の整理もこめて長文となりましたが、いずれにせよ白紙撤回は必須かと存じます。
発起人様のおかげで活動の一助となり自考の大切さを実感できたこと、感謝いたします。