経過報告

応援して下さった皆様へ
昨年は、心励まされる署名のご協力と応援のお言葉をいただき、誠にありがとうございました。
6月に要望書を提出した後、教育委員会や保健福祉局の担当者と2度面談の機会を、福岡市市議会議員森あやこさんにお手伝いいただき、実現していただきました。
ご担当の方も、個人的な想いはあるものの、体制的に実現可能なことが限られていることが常に話の中で垣間見られました。
こちらの願いとは裏腹に、ニュースや新聞を情報の軸に行動される大勢の方々は、ワクチン接種を進めていかれた現状があります。
署名にご協力いただいた皆様の中にも、想いが届かなかったり、様々な悔しく残念なお気持ちを体験されたのではないでしょうか。私自身も同じです。
ただ、署名や、署名しているよ!という行動表示や、チラシを持って、身近な教育機関や職員の方とお話する中で、この行動が無意味ではなかったと、喜べることもたくさんありました。
それは、今も継続してあります。
欧米を中心に、コロナ規制が厳しかった国から、徐々に反発の声がとてつもなく大きくなってきており、世界が団結している事実にも大変励まされています。コロナ規制を撤廃するという方向も各国の政府発表から徐々に見えてきているように思います。
ただ、私たちの国である日本の政府がこの2月に、5歳~11歳までのワクチン接種が認可したという事実も受け止めなければなりません。子ども達への劇薬接種は断固として反対し、止めたい思いです。
マスクもワクチンも「強制」や「義務」ともされていないのに、大半の方が自ら行動してしまっている現実を見ると、子ども達への接種も体制が止めない限り進んでいくのではないかと危惧しています。
昨年末頃に、北海道医師の有志の皆さんが、ワクチンやマスクに関する素晴らしいリーフレットを作成してくださっており、そちらをチラシに印刷して、直接教育関係者や保護者に配布をしていっています。
(以下HPの左側にリーフレットがダウンロードできるようになっています)
中川郡本別町 内科 循環器内科 小児科 ほんべつ循環器内科クリニック (honbetsu-cl.com)
義務や強制でないので、あくまでも決断するのは個人個人であり、子どもたちの両親です。
こちらのワクチン反対署名には、署名のみをお願いしておりましたが、いつの間にか届けてくださっていた想いのこもった寄付金は、そうしたチラシの印刷代や郵送代、活動費に充てさせていただこうと考えております。
たくさんのご署名とお心のこもった御寄付やメッセージで応援していただき、誠にありがとうございました。
御礼とともにこちらを完了報告とさせていただきます。
この署名活動は「子どもの健康を考える会」が主となり進めていきましたが、会の連絡先等は只今設けておりませんので、何かご連絡が必要な方は以下のメールにお願いいたします。
良い世界をつくっていきましょう。
私たち一人ひとりから幸せに在りますように。
子どもの健康を考える会 太田