矢野彩子
幼稚園に通う娘が二人います。
マスクで飛沫感染が何割か防げるという研究があるようですが、防いだ飛沫は全てマスクの表面に付着しているはずです。
そして、学校や園に通う子どもたちは、その数時間の間に一体何回マスクを触るでしょうか。
本当にウイルスは防がれているのでしょうか?
マスクが飛沫を何割か防ぐというのは、事実かもしれませんが、日常生活においては机上の空論ではないでしょうか。
そして、その意味があるのかわからないマスクをして、一年以上これだけ一つの感染症を執拗に追いかけて検査してもなお、10代以下で一人も死者がいないという事実は逆に驚異的ですよね。
マスク、必要ないと思います。
みんなが苦しい思いをこれ以上しませんように。
誰一人、行動を制限されることなく自由に生きられますように。
皆さんの思いが、現実を平和に導きますように。